──サイト開設から6年にわたって、ライブ、オンデマンドの両方でWebサイト上での膨大な映像発信を手がけられてきましたが、「インターネットならではのコンテンツ」について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。また、この間にCS放送(SKY PerfecTV! Ch.766「ダイワ・証券情報TV」)にも着手されていますが、インターネットと放送という2つのメディアをどのように使い分けていますか?
| 山方) | 放送とインターネットでは、媒体属性も異なりますから、可能性も違えば情報発信の形も異なります。CS放送の視聴者というのは、平日の昼間にテレビで証券情報を見ている方ですから、つまりより専門性を求める、時間的に余裕のある方が多いのです。 インターネットの場合は、会社員の方が最も多いです。そのため、Webサイトは、夕方5時くらい、つまり大引けのアクセスが一番集中します。ライブは特に如実ですね。情報提供のタイミングはとても大切です。 |
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山方) |
「知りたいことをすぐにお伝えする」1つの試みとして最近始めたことに、画像認識による映像の自動分割システムを導入しました。 |
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例えば、気になる銘柄が出ている場面のサムネイル画像をクリックすると、そこから映像が再生されるというものです。映像検索の1つのチャレンジの形です。これによって目的の情報が簡単に見つけられ、再生できるようになりました。 また映像だけでなく関連資料をわかりやすい位置に配置してあげることも重要です。あとは頻繁な情報更新とスピードですね。サイト訪問者の8割は当日のコメントを見にきているんです。 「ダイワインターネットTV」では、相場が盛り上がると当然アクセス数が増えますが、その後も減ることはありませんでした。一度見にきてくれた方は視聴習慣がついてリピーターとなってくれる率が高いということです。きちんと番組を見ていただければ、かなり質の高い情報を提供していることがわかっていただけている証拠だと思います。 |
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松尾) |
月間の動画アクセス数は42万PV、なかでもユニークユーザーは16万人弱となっています。ここ3、4年を見てみてもブロードバンド普及に伴うように段階的にアクセス数が増えてきています。 |
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山方) |
マーケットは、日々刻々と動いていますからね。アクセスしてきた人が、求めている情報や目的に応じて、習慣化しやすいよう情報の品質を維持していくことが重要だと思います。 |
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| ●同じ映像メディアであっても、「受動型」のテレビと「能動型」のインターネットでは、視聴形態に違いが生じる。同じコンテンツを扱いながらも発信方法を工夫している点に注目したい。同社では、インターネットでの発信の場合、「○○について知りたい」「すぐ知りたい」という視聴特性にあわせて、「映像」単体ではなく、タイミングや視聴スタイルを考慮のうえ映像情報の発信を企画し、確実に「見られる映像情報」を生み出している。 |








