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配信するサーバーは自社で構築?ASP?
自前主義?それともアウトソース?どっちがいいの?
Webサイトでの動画配信を検討をする場合に、おそらく社内で確実に議論されることが2つあると思います。 1つは、「ダウンロードで簡易に済ますか、きちんとストリーミング配信するか」。 そこの判断については、前述したポイントを参考に、 ご検討いただくのがよいとおもいます。 もう1つは、たぶん、「ストリーミングサーバーを自前で構築するか、ASPを利用するか」、ではないでしょうか。
基本的には、自社構築とASPの比較では、以下のような点で比較されることが多いとおもいますが、 たぶん、中でも最大のポイントは、運用の手間とコストをどう考えるか?ではないでしょうか。
| 自社構築の場合… | ASPなら… |
|---|---|
| ハードウェア、ソフトウェアの初期導入費用が高額になる | 多額の初期導入費用は必要ない |
| システムの維持管理のための運用保守の負担がある | システムの維持管理の負担がない |
| 設計段階から納品まで導入期間が長い | 短期導入が可能 |
| 大規模な負荷分散がとりにくい | CDNによる大規模な負荷分散に対応 |
ストリーミングサーバーの運用について、少し細かい話しをすると、 ストリーミングサーバーの場合、サーバーのバージョンアップ以外にも、再生プレイヤー側もバージョンアップしていきます。 そのたびに従来の動画配信のインターフェイスのままで正常稼動するか、 ログが正常に取得できているかなどの検証作業が必要になってきます。
さらに、エンドユーザー側のOS環境やブラウザ環境の変化に対応しても、 これらがどこまで正常稼動するのか常にチェックしておく必要があります。
このあたりの運用メンテナンスは、配信している動画が、 エンドユーザー側できちんと視聴できる状態を保つために、非常に重要です。 社内スタッフだけで、継続的にメンテナンスし続けるには相応の知識と経験と労力が必要になりますから、 ぜひそのあたりもよく考慮して、どちらがいいのかをご判断いただくのがよいとおもいます。
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